花宵道中 (2014年 日本)

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監督 豊島圭介
原作 宮木あや子
出演 安達祐実/ 淵上泰史/小篠恵奈 /三津谷葉子/ 多岐川華子/ 立花彩野/ 松田賢二/ 不破万作/ 友近


吉原の花魁の話ということしか予備知識を持たずに借りたので、
観始めてから「えっ、花魁は安達祐実なのか…」と、かなり抵抗がありました。
「家なき子」は何回も観たわけでもないのに印象が強烈すぎて…
安達祐実はキャラ変わらないですね…
子供にはさすがにもう見えないけど、大人にも見えないという…

江戸時代の女性なのに目が大きくて、まつ毛がくるんくるんなのも、違和感ありました。

でも、ストーリーにはわりと引き込まれました。
仮宿商いで出会った男性との恋愛シーンはけっこう良かった。
結ばれるシーンでは、思わず泣きましたね… いろいろ思い出がよみがえって(笑)
その頃には「安達祐実」であることを忘れていました。

安達祐実があんまり好きじゃない私でも楽しめたので、
別に嫌いでもない人はもっと感動できるかもしれません。
安達祐実が好きな人、特に男性ファンはかなり見どころが多いと思います。
体当たりの熱演でしたよ。

相手役の淵上泰史もけっこう良かったです。


ミルカ 2013年・インド BHAAG MILKHA BHAAG/RUN MILKHA RUN

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ジャンル アスリートドラマ/ヒューマンドラマ/戦争ドラマ/ミュージカル/恋愛ドラマ
監督   ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ
脚本   プラスーン・ジョーシ
音楽   シャンカル・マハデヴァン、イフサーン・ノーラニー、ロイ・メンドンサー
出演   ファルハーン・アクタール、ソーナム・カプール、ディヴィヤ・ダッタ、アート・マリック、ジャプテージ・シン、パヴァン・マルホトラ、プラカーシュ・ラージ、ヨグラージ・シン

東京オリンピックにも出場したインドの陸上選手、ミルカの生涯を描いた映画です。

私はアスリートものにもオリンピックにもほとんど興味ないんですが、
予告編を観て面白そうだなと思ってレンタルしました。
観てよかったですよ!
スポーツに関心ない人でも楽しめる内容です。

インドとパキスタンの歴史に翻弄されたミルカ少年が、
いかに陸上選手として急成長し、インドのヒーローとなったか。
インド・パキスタン分離の歴史の影でなにが起こっていたか、
よくわかりました。

重いエピソードもあるんですが、
シリアスすぎず、1人の難民の成長・成功物語となっています。
いかにトラウマを克服していくか、
いかに困難に打ち勝っていくか、というテーマで観ることができます。

少年時代の仲間とのシーン、
ミルカの恋、
指導してくれた上司やコーチとの熱い人間関係。
ライバルから足を怪我させられるのは
「トウシューズに画鋲を入れられるバレリーナ」みたいにベタなエピソードですが、
そういうことも実際にあったんでしょうね。

ミルカが恋する女性がとても魅力的です。
恋愛ものとして観られるシーンもあります。

しかし、何よりも、男の世界の熱い友情が、私はいちばん印象に残りました…
いろんな友情エピソードが出てきます。
少年時代から成人後、成長後まで。
ラストあたりに出てくる旧友との再会はほんとに感動的でした。

マッチョな男性のセミヌードもけっこう出てきます(笑)
女性とゲイには眼の保養になるかも。
インド人にもいろんな民族がいますが、
ミルカを演じているファルハーン・アクタールはインドの大人気俳優だそうで、
甘すぎない(濃すぎない!)マスクにアスリートを演じられるだけの肉体美の持ち主。
汗まみれのシーンも素敵でした。

インド・ムービーにはお約束のダンスシーンもあり!
エスニックでノリノリの音楽もイイ感じです。
初めて飛行機に乗った時の騒動は笑えました。
その他の見どころとしては、
ヒマラヤでの高地トレーニングのシーンでは、風景が美しかったです。

感動でき、楽しめ、勉強になる、かなりオススメの映画でした!





サンバ〔オマール・シー〕 2014年・フランス 原題:SAMBA

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ジャンル ヒューマンドラマ・社会ドラマ・恋愛ドラマ
監督   エリック・トレダノ オリヴィエ・ナカシュ
脚本   オリヴィエ・ナカシュ デルフィーヌ・クラン ミュリエル・クラン
原作   デルフィーヌ・クラン
出演   オマール・シー、シャルロット・ゲンズブール、タハール・ラヒム、イジア・イジュラン、イサカ・サワドゴ、エレーヌ・ヴァンサン、リヤ・ケベデ

「最強のふたり」では、ワルぶっているけれど根は善良で陽気な黒人青年を魅力的に演じていたオマール・シー。
全身不随となった大富豪とスラム出身の黒人青年ヘルパーが、出会ったことによって人生への希望を取り戻す話でした。
あの映画のテーマも描き方によっては白々しくなったと思いますが、彼のキャラクターによって楽しく心温まる感動作になったと思います。
「サンバ」の監督も「最強のふたり」と同じエリック・トレダノとオリヴィエ・ナカシュです。

オマールの魅力にやられた女性も多かったのかもしれません。
この映画はオマール・シーと恋してみたい女性のために作られたんじゃないか、と思うほど、
彼の「いい」シーンが多いです。
子犬のように純粋でひたむきな、大きな目でお願いされる。
大きな手でハンドマッサージや肩のマッサージをしてもらう。
上半身ヌード、ベッドシーンも、ちょこっとサービス。

オマールの女性は、人生に疲れて立ち止まっている、もう若いとはいえない女性。
年下の男に癒しを求めたくなる層ですね。
視聴者の女性も感情移入しやすいのではないかと。
地味でやつれた感じで、ブスではないけど、特に美人でも女っぽくもないけど、
なんだか繊細な雰囲気のある女性。
あとから「あれ、シャルロット・ゲンズブールだったのか!!」と思いました。
納得もし、年月を思いました。
あの天使か小悪魔のような美少女だったシャルロットが、中年女性の役をやるようになったんだな…
「繊細な感じ」「危うい感じ」はそのままだけど。
ソフィー・マルソーが美少女キャラから美女キャラに順調に進んだのとはまた違った成長。






しかし、この映画、なかなかシリアスな内容でもありました。
パリの不法移民の生活と人生に生々しく迫るものでした。
真面目に働いているのに、警察が来たとたん、仕事も放り出して逃げなければならない。
労働許可証がないから、日雇いの仕事を奪い合わなければならない。
内戦から逃げて各国をさまよい歩き、やっとパリに着いたところでいきなり逮捕される人もいる。
強制送還されたくない一心で逃げて、命まで落としてしまう人もいる。

ヨーロッパの繁栄の影にある旧植民地からの移民問題。
映画になるくらいだから、マイノリティの存在に目をむけようという動きがフランスにあるのかもしれませんね。

難しいテーマですが、登場人物がみなどこかしらユーモラスなので、
最後まで息苦しさを感じずに観ることができました。
ラストについては賛否両論のようですが、私は「きれいごとじゃ生きていけないもんね」と思いました。
死んだ仲間の許可証をもらって、名前を変えて生きるという。
「自分が何者かわからなくなる」と悩んでいたサンバですが、
彼女が「私があなたの名前を忘れないで呼んであげる」と言ってくれたのが良かったのでしょうか。

前作「最強のふたり」での印象と、「サンバ」というタイトルから、
お気楽に観られるストーリーだと予想していたのが裏切られた作品ではありましたが、
観てよかったと思います。
シリアスな映画も、ハングリー精神を思い出させてくれるので、好きです。










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